恵比寿で働く小山社長の日々を綴るブログです
Yoshiaki Koyama
ブログトップ > 
自分を見つめる

Sep 30th, 2014

小山です。

人間生きているといろんな事が起きますね。まあ当たり前ですが。
自分にとって良いと思われる事もそうでない事も起きてしまえば
すべてを受け入れ、そこからまたどう生きていくかを判断し進んで行く。
進めていけばまた変わる。こんな事を繰り返し繰り返し人生はすぎていくのでしょう。

秋の始まりにふと自分を見つめることにしました。


ドラえもん3D

Sep 24th, 2014

小山です。

また台風が日本に近づいているようです。
季節がなんだかおかしいです。
冬の心配をしていますが今年は雪はあるかな?

先週、久々に映画を見ました。
ドラえもん3D。
子供と行った訳ではなく嫁と大の大人だけで見に行きました。
本当に言葉が悪いですが、全く期待もせずただ上映時間がちょうど良かったと言う理由でした。
要はかなりなめていたという事です。

観賞後の感想ですが、良い意味で期待を大きく裏切られました。
CGとジオラマそれと実写の部分とが本当にうまい具合に表現されていていました。
リアルで良い部分とアニメ的な表現とが気持ち悪くならずにマッチしていたという印象です。
ドラえもんのCGでは鈴や鼻提灯に写りが(反射)がきちんと表現されていたり、のび太の勉強机の椅子の背もたれが妙に書き込んであったり、かなりディテールにこだわりを感じました。
大人になったしずかちゃんもいい感じでしたよ。

皆さんも機会があれば是非見てほしい作品でした。


現場立ち会い

Sep 16th, 2014

小山です。

朝晩過しやすくなりすっかり秋めいてきました。

先日、撮影の現場立ち会いをする機会が久々にありました。
私は元々現場好きで日程的にきついタイトな撮影ほどワクワクする習性がありました。
今回の現場も例外ではなくエキストラも何十名もいて時間的にも早朝から深夜までの強行スケジュールの中行われました。
当社のスタッフも若手の精鋭数名で構成されており盤石な体制でのぞんでいました。
突然の雷雨などのアクシデントもあり時間的にはかなりおしたようです。

肉体的にも精神的にも厳しい仕事だったと思いますが、よくやりきってくれたと思います。
まだ、完成ではないのでこれから仕上げに向けてもう一踏ん張り、気を抜かないで取り組んでいく必要があります。

そんな中、皆楽しんで前向きに仕事をしてくれている様子を見ると、嬉しくも頼もしくもあります。
自分が今まで先頭を切ってやって来た事を今ではグミのメンバーがしっかりできるようになって来ているのを感じる事が出来ました。
自分の役割も変わって来たなと改めて感じました。
若手が成長するのは早いですね。

大事なのは、タイミングよく「場」を与えられるかですね。
グミの今後に期待して頂きたいと思います。


プレッシャー

Sep 9th, 2014

小山です。

全米オープンの決勝戦、錦織圭さん残念ながら負けてしまいましたね。
でも、ここの舞台にたてるのは本当にすごいです。
試合前のプレッシャーなんか想像できないし、軽はずみな事を言うのも憚られます。
こういう人はこの場になれて行っていずれは平常心に近い心理状態でプレーできるようになるのでしょうね。
これは本当にすごい。いずれ優勝できますよ。

僕も運動部でしたから、大会や試合を結構経験してきましたが平常心で出来た事など1度もありませんでした。
メンタルを鍛えるとよく言いますがそんな簡単には鍛えられないです。
人一倍練習したとかある技を完璧にできるようになったとか目に見えない努力を積んで行くしかない方法がないと思います。

仕事もいろんなプレッシャーの中で取り組んでいますが、毎回毎回ドキドキしながらやっています。
まだまだ努力が足りない自分に喝を入れながら少しでも良い仕事ができればと改めて考えさせられました。


グミケ始動

Sep 2nd, 2014

小山です。
今日はいい天気で久しぶりに夏ですね。

グミでは次回グミケのブレストが始まりました。
「グミケ」とは我々社内の内覧会のことです。実際にお客様にお越しいただき評価も頂きます。

いち早くいろんな技術やアイデアを具体的にコンテンツ化する事を1年2回の目標で行っています。
社内を4チームから5チームに分け若手メンバーをそれぞれのチームのリーダーとして起用し企画から制作・運営までを担当します。
企画が決まるまでに、何回も何回もプレゼンをして何回も何回も出し戻しをさせて、2ヶ月ぐらいかけて企画が決まって行きます。

さて今回はどんなアイデアや技術が出てくるのか?時期や内容は来年のご案内になると思います。
是非、みなさまも楽しみにして頂きたいと思います。
進捗もこの場を借りて報告して行きます。
何とぞよろしくお願いします。