Dec 2nd, 2014

小山です。

今日は久々にいい天気、風が冷たいですが気持ちのよい清々しい陽気です。

先日医療系の学会を見学する機会に恵まれました。
私自身も仕事を通じて様々な学会を見学する機会が過去にもあり、ある程度は知っているつもりでいました。
しかし今回のものはかなり思考が違っていました。

ドクターが自ら映像を撮影・編集・音楽入れ・ドクターによっては自らナレーションまで入れて発表していました。
試行をこらしてドラマ風、情報番組風、プロジェクトX風など思わず吹き出してしまうような演出が施されていました。
確かに、映像を生業にしている私が見るといろんな意味でえ〜と思う事はあるにせよ、ドクターが忙しい時間を使って映像を作られているのは本当に頭が下がる思いでした。
映像で手術の手技を見るのは本当に分かりやすく理解しやすいもになるのだなと改めて感心しました。

私は来年のこの学会で映像編集のワンポイントアドバイスをする事になりそうです。
場違いとは思いつつ、少しでも貢献できればと考えています。