Oct 28th, 2013

小山です。

東京では街を歩くだけでも本当に多くの目から入る情報があります。

私は販促、広告の仕事を生業にしているので
ポスターや看板は気にしながら歩いています。

駅ばりのポスターや街中の広告の一部には、
日本を代表するクリエーターと言われる人達の制作物も多くあります。

そんなものを普段から何気なく見ている大都市圏の方々は
自然とクリエイティブに対して目が肥えていると想像できます。

また何十億いや数百億もお金をかけた映画を1800円で見る事も、
数百円でDVDを見る事も出来るので、
ごくごく当たり前に世界最高のものを見る事に慣れきってしまっている現状があります。

私たちは、それらのハイクオリティのものを相手にしていく必要性があります。

そんな状況の中で決められた予算や納期など様々な制約のなかで、
目の肥えた人々に自信をもっておすすめできる「もの」や「場」や「情報」を的確に、
グミ流に伝えて行ければと思っています。

最近、街にあふれているものの中には、本当に良いと思えるものと、
明らかに悪いと思えるものの差も大きくなっているような気もします。

よく考えられた良いものの中に、手を抜いたものが存在すると悪さが際立ち浮きますよね。

逆に考えれば、これも広告の手法の１つかも？？
あまりやりたくはありませんが・・・・・。